2013年6月28日金曜日

全日本Fの当日(話題が古くなりましたが・・・)

さて 全日本Fが 終わって早 20日
話題としては 古くなってしまいましたが 自分の記録として・・・・
3日間は 朝6時集合なので 我が家を5時半に出かけました
駐車場は キャンプ場への坂道を少し下がったところで ゲート
の鍵を 明けて 審判・会場係は奥から順番につめて 駐車です
先週に荷物の大半を前もって運んでましたが 今回は「脚立」を
持ち込みました
梅雨に入り 雨を心配したのですが 天気予報で雨マークは無く
変わりに日除けが必要なほどでした
県協会より「簡単タープ」が4棟準備していただきましたが 100人
以上の選手には当然足りないので ブルーシートですが2張り準備
しました これに使ったポールやペグは キャンプ好きな競技部長が
長年集めた道具の中から持ってきました
全ア連の役員の方々も集合し コース確認を 行いました
アウトコース(1~12)は 既設のコースを 少しいじった形です
従前より利用していたポストの場所もありましたが 距離チェックを
したら 何箇所かは 微妙にズレがあり その都度ポストの杭を打ち
なおしました 全体に 足場のよい場所に移動すことが多かったです
距離測定に関したは 10cm以上のズレは 再計測 7番のBBだけ
距離が少しずれました(足場の確保が無理)が 後は 10cm以内の
ズレで収めました
つづいて アンマーク(インコース)側の計測です
K久保さんが ルール上可能な 的紙の大きさにより 2~4ポストの
設定を考え 選手を楽しませよう?としてましたが 全ア連の方から
「距離が似かよっているので 3ポストずつにしましょう」との ご指導
で1つのポストの距離を 大幅に変更しました
やはり 足場のよさそうな所へポストの変更が 多かった印象です
午後から 受付が始まり 懐かしい顔が 集まってきました
競技部長が全日本の大会で活躍?していたころからの仲間が 声を
かけてくれます 「選手でないのか?」が まるで合言葉のように・・・・
公開練習も始まりました
定光寺の練習場は 短距離レンジと長距離レンジと2つあるのですが
5mピッチの的をすべて設置するには 少し無理があります
そこで SLを5m変えることにより 各距離が練習できるように工夫し
ました 担当審判に方には 苦労かけました
終了1時間前から 雲行きが怪しくなり 30分ほどたったころ突然の
雷雨 降り始めは まだまだ こんなものか と思いましたが 瞬く間に
土砂降りとなり 1時間ほど 身動きが取れませんでした
日除け用に張ったシートの下に 選手の方も身を寄せてました
なんとか 選手の方々の帰られ 審判役員も 帰ることが出来ました

2日目(8日)は 予選が行われました
コースでは 立ちポスト上部の枝が邪魔になるとの選手からの声で
会場係は 鋸を持って走り回りました
また 的の畳を止めていた針金が切れてグラグラになったとの連絡で
あわてて 走りました
午前の部で 最終組の上がりが少し遅れました
予選が 終了後 イルミ 準決勝のポストの確認を すませました
今回のイルミは 既設のインコースの的台を利用するため 的の大きさ
距離を考えて設定しましたが ポストの間が かなり離れてしまいました
全ア連より コース変更の提案が出ましたが 変更不可なので コース
誘導をする人を配置することで了解をもらいました

さて 残すは 3日目(9日)ですが 次回にします

先日(23日)に愛知県のF県大会が 全日の終わって 静かになった
定光寺で いつもの様に開催されました
競技部長は 次回の定光寺での大会に「選手」ででることを 夢見て?
ハンドルを変えました 名古屋弓具にお邪魔して W&Wのハンドルを
入手 22日に調整し 本番(県大会)に望みました
前は BB用と言われる重たいハンドルを使っていましたが ここ数年
方をいためた影響か 射った後のフォロースルーがまとまりません
I井さんに お借りした標準的な25Hのハンドルが今の私に合いそうだ
ということがわかりましたんので 思い切って自分のハンドルを手に入
れました 
結果は 126(インコース)(22日は123) が調整中ですが出すことが
できました 使い込んで 調整が進めば もう少し?ぐらいは 点数が上
がると思います(上がらなくては 手に入れた甲斐が無い・・・)

今週(30日)は 倶楽部の月例会 市の市民大会開会式と重なりましたが
K久保さんの提案で 開会式の後からのスタートにします
また 新倶楽部員が 2名入りました フィールドの楽しさを伝えていきたい
と思います
また CPをしていた2人も 久々にBBを射っているそうなので これも楽し
みです
今週末は 雨の心配もなさそうです
梅雨の合間に みんなで「定光寺へ行こう」

2013年6月12日水曜日

全日FAを終わって・・・・・会場の準備

全日FAを 開催するに当たり 会場の準備に入るのですが
最初に 県協会から K久保さんに 「定光寺でアンマークコースは確保
できるか?」と 問い合わせがあったのが 1月中旬頃でした
競技部長他 倶楽部員と検討の結果 「なんとかなるのでは?」との結論
を 県に伝えました
すると 愛知県の協会のHPに 全日本を愛知で開催すると 掲示されま
した  一瞬目を疑いましたが 結論が出た限りは 全力を尽くそうという
ことになりました

それからは 倶楽部の月例のたびに アンマークコースをどう設置するの
かをコースをまわりながらキョロキョロ ウロウロ

K久保さんと競技部長は 同じ会社に勤めたいるので 休み時間にも コ
ース図や距離をEXCELの表にしたりして 検討しました
また 県教会HPの中の 「特設コース」 を考慮して マークコース(アウト
コース)の距離の変更も考えることにしました

アンマークコース設定は K久保さんが中心に マークコースは競技部長が
中心に組み合わせをいろいろ変えながら何度も何度も考え なかなか決ま
りませんでした

2月・3月・4月とコースへ出ては この向きへ射つか? あっちへ射つか? 
ここは何mまで打てるか? 何度考えても また新しい組み合わせが出来て
どの組み合わせが一番よいのか 大変悩みました

平行して 現在使われているポストの表示板が 前回6年前に定光寺で行わ
れた全日本社会人フィールドアーチェリー選手権大会の時に 立てられたも
ので それ以後ポストの距離を変更するたびに 書き直したりして利用してい
ましが 杭が木製であったため腐ったりして 使用に耐えられなくなっていまし
たので この大会を機に 新作してもらうとにしました

今度は 距離を変更しても対応できるよう また 杭が腐らないよう 素材に
こだわって一宮のM本さんと意見を出し合い 今後の対応がし易い 立派な
表示板を作成してもらいました
(次回?とは言わず数年の大会でも 充分対応ができると思います)

また 立ちポストも 塩ビ製のパイプを白のテープで巻き 天辺に赤・青の違
いがわかるようにしてみました

また 定光寺のコースにある的台を 今回のためだけに移動するのは無理
(常設コースの為 今後の使用にも支障がないようにしないといけません)
なので 県協会にも考慮していただいて 特設用の的台を製作していただき
ました 一度試作品をを元に 本番用を決めました

5月の中旬以降 本格的に設置するに当たり 少しでも早く ためしに設置し
たかったので無理にお願いして 4月の東海審判講習会の帰りに 先に作成
してもらった2台を 定光寺に運びました

GWの月例会で 本番用の的台を設置し どのように設置するのがいいのか
を検討しました

5/16 5/29に 学連と 各支部 そして春日井市協から 30名ほどが集
まり アンマークコースに特設的台を設置し 草刈 枝払い コース内の連絡通
路などを整備しました

マークコースも  新たに コース途中に 新的台を設置することで 射線上に
次の的が見えることのないように 工夫しました

さらに 6/2には 審判担当者たちと コース内に表示板 立ちポストを立てま
した 実は マークコースの最終決定は その数日前でした

長くなったので 本番の分は 次回で

みんなで「定光寺」へいこう

(6/16は 学連の大会のため 一般は使用できません 
 お手伝いいただいた学連のみさん アウトコースは 全日本で使用したコース
です 全日本出場の選手と 点数を 比べて 今後の参考にしてみてください
 頑張ってください)



2013年6月11日火曜日

第42回全日本フィールドアーチェリー選手権大会

今年の定光寺の最大の大会が 6月7日~6月9日の3日間
我倶楽部のホームコースの定光寺アーチェリー場で開催されました
参加した選手の皆さん コースの出来はいかがでしたか?
思い思いの射が出来ましたでしょうか?
そして 全ア連の皆さん 県協会の皆さん 審判担当の皆さん 記録係の皆さん
設営・撤去をお手伝いいただいた各支部の皆さん・学連の皆さん
そして 我倶楽部員を中心とした会場係の皆さん 大変お疲れ様でした

次回(2年後?)も開催されるようでしたら また 楽しみに来てください
スタッフ一同心より お待ち申し上げます
(今度は選手として出れるように しっかり練習します

みんなで「定光寺」へ行こう

(次回から数回にわたり 準備や大会中の作業など 今後の活動の参考になる様
書き留めていきます 参考にしてください)